高精度
AI × SIMULATION
物流倉庫デジタルツイン・シミュレーション
DXを実現し「問題点の見える化」から「改善策の提案」まで
新設倉庫のレイアウト設計 既存倉庫のPDCA推進
物流倉庫のシミュレーションで、こんなことに困っていませんか？
表計算での簡易的なシミュレーションに留まっており、満足できるシミュレーション精度が得られていない
市販のシミュレーションツールは複雑で使いこなせない
シミュレーション結果に納得感が得られにくく、ステークホルダーを説得できない
Datumixの物流倉庫シミュレーションサービスなら
経験豊富なDatumixのコンサルタントが、お客様の代わりにシミュレーションモデルを構築
シミュレーションはデジタルツイン上で行われるため、結果を3Dアニメーションで確認でき、プレゼンテーションにもそのまま活用できる
独自のAIシミュレーション技術により、従来のシミュレーションツールでは得られない高い精度を実現
USE CASE
ユースケース
倉庫レイアウトの設計
マテハン機器の選定
作業動線の検討
人員／作業計画の作成
SERVICE
サービス
モデル構築
シミュレーションモデルの構築（1ヶ月程度）
要件定義
設計
実装
テスト
成果物
設計書 ソースコード 実行ファイル
モデル構築 ＋ シミュレーション実施
シミュレーションモデルの構築（1ヶ月程度）
要件定義
設計
実装
テスト
シミュレーション（2週間程度）
シミュレーション
結果報告
成果物
設計書 ソースコード 実行ファイル 結果報告書
※上記はモデルケースのため、実際のスケジュールはシミュレーション内容により異なります。
提供いただくデータ
マテハン機器の性能情報
レイアウト図面
業務フロー
業務データ（入出庫データ、作業者シフト表など）
活用事例
CASE1 倉庫新設時のAGV台数と動線の検討
| クライアント | EC業者様 |
|---|---|
| テーマ | 新設倉庫のマテハン機器レイアウトと、AGV導線の決定 |
| 抱えていた課題 | これまでは表計算ソフトにより簡易的なシミュレーションを行っていたが、運用開始後に想定外の問題に直面することが多く、より高い精度でのシミューレションを求めていた。特に今回初めて導入するAGVについては、動線の設計にあたり表計算ソフトでは実現できない複雑かつ柔軟なシミュレーションが必要となるため、デジタルツインを活用した新しいシミュレーション方法を模索していた。 |
| アプローチ | デジタル空間で仮想的に業務を行うというDatumixのシミュレーション技術を用いて、数十パターンのレイアウトでのシミュレーションモデルを構築し、レイアウト効率を定量的に比較。 |
| 結果 | 従来のシミュレーション方法では見出せなかったレイアウトパターンを発見し、入出庫効率を30%向上させることができた。 |
CASE2 運用中の倉庫での人員計画の作成
| クライアント | 3PL事業者様 |
|---|---|
| テーマ | AIシミュレーションを活用した日々の人員／作業計画の作成支援 |
| 抱えていた課題 | 人員／作業計画の作成は、各物流倉庫の現場管理者の属人的な判断に依存していた。そのためノウハウが見える化・共有化されず、また各管理者が作成した計画の妥当性を定量的に評価することもできていなかった。 |
| アプローチ | 現場管理者が作成した人員／作業計画にもとづき、一日の業務進捗を予測するシミュレーションモデルを構築。特に正確な予測の難しい作業者の作業効率について、Datumix独自のAIシミュレーションを適用した。 |
| 結果 | 一般的なシミュレーション手法より約70%高精度のシミュレーションモデルを構築。現場作業者が作成した人員／作業計画を定量的に評価できるようになった。結果として、人件費を15%削減することができた。 |