AI+デジタルツインでスマート物流を実現するOPTIMUS AIの開発・運営を行うDatumix株式会社 (本社:東京都豊島区、代表取締役社長:大住 敏晃、以下「Datumix」)は、IBMが主催するアクセラレータープログラム「IBM BlueHub」の第6期に採択されました。
<デジタルツイン>
現実世界とデジタル空間を連動させることで、リアルタイムで現場の状況を再現・確認・制御することが可能です。現在は主に製造業や石油産業などの重工業を中心に利用されていますが、今後は都市開発やヘルスケア産業など、様々な分野へ導入が行われていくことが想定されています。現在、Datumixでは物流倉庫のデジタルツイン化に取り組んでいます。
【Datumix会社概要】
DatumixはAIとデジタル技術で、物流業界の課題を解決する物流テックベンチャーです。
デジタル上に再現した倉庫に、リアルデータを取り込み、倉庫内作業の見える化を行うことで、倉庫内効率を上げる検証を行なっております。
Datumixは以上に加え、最先端の強化学習AIの開発にも取り組んでおり、物流のスマート化に向けてこれからも新しいテクノロジーを提供していきます。
会社名 :Datumix株式会社
本社 :東京都豊島区東池袋2丁目45-2 ステラビル 4F
設立 :2018年8月8日
代表取締役 :大住 敏晃
事業内容 :AI開発事業、物流・機械産業の自動化
URL :http://www.datumix.co.jp/
【IBM BlueHub概要】
IBM BlueHubは、日本IBMが推進しているスタートアップとの共創プログラムです。
先進テクノロジーの活用支援やIBMの顧客企業とのオープンイノベーション、ベンチャーキャピタルからのメンタリングなどを通じて、スタートアップと共に新たなビジネスの創出を目指しています。